最近ブログ記事を量産中‼️
去年から本格的に書いてるけど、なかなか記事が貯まらない。
もっとサッと書きたい!と思って今年に入ってからスマホでしゃべって録音して、後でその音声データをテキスト化するアプリにかけて…
ってことをやろうとしたけど…
音声データを取り込むのが面倒くさい!
3分もかからない程度の軽微な作業ですが、なぜかめんどくさく感じてします。私ってホントにめんどくさがり。
しゃべったとこをそのままテキストにしてくれるアプリもあるけど、時間数に制限があったりして有料版じゃないと仕事で使うのは難しい。
でも仕事だしそのサービスを契約しっちゃうか!?
と思ったとき、10年ほど前から私のスマホに入っていたアプリを思い出した。
『UDトーク』というアプリ。
元々は聴覚障がい者との会話で使うことを目的として開発されたアプリらしい。
私が知る限り、10年前は音声認識できるアプリはこれ一択だった。
生成AIが発達してきたから、UDトークももしかしたらもっと賢くなってて有効かもしれないと思って試したところ…
メッチャいい❣️
今回は最近私がブログを書く手順を紹介します!
UDトークとは?
UDトークは、音声を瞬時にテキストに変換してくれるアプリです。
このアプリは、私が約10年前にインストールしたもので、最近までほとんど使っていませんでした。
しかし、4月頃からブログをもっと量産したいと思い、再びこのアプリを使い始めました。
結果として、非常に効率的にブログ記事を執筆できるようになったのです。
UDトークの優れた点
- 自動で余計な音声をカット:「え~」や「あの~」などの余計な音声を自動的に除去してくれるので、テキスト化後の修正が少なくて済みます。
- 無料で使える:時間制限もなく、無料で使えるのは非常にありがたいです。
- テキストの即時保存:テキスト化した内容をGoogle Keepなどの他のアプリにすぐに保存できるので、データの管理も楽です。
私のブログ執筆手順
実際に、どのようにしてブログ記事を執筆しているのか、その手順を紹介します。
UDトークに話してテキスト化
UDトークを起動させてブログ記事に書きたいことを自由に話す。私が話すと同時にUDトークがテキスト化してくれます。
私はドライブ中によくやってて、だいたい30~40分話していますが、ずーっとUDトークが私の話を聞いて文字起こししてくれます。1時間以上話したこともありますが、問題なくテキスト化してくれます。
テキストをメモ帳に保存
UDトークが書いてくれたテキストをメモ帳アプリに保存します。それはUDトークの画面から直接できます。
私の場合、Google Keepに保存していますが、UDトークの画面に保存先として選択肢がでてくるメモ帳サプリであれば何でも構いません。
テキストをコピー
メモ帳アプリを開いて保存したテキストをコピーします。
ChatGPTで記事を生成
ChatGPTを開き「次の文章を元にブログ記事を書いて下さい」などと打ってその下にSTEP3でコピーしたテキストを貼り付けて送信!
10秒でブログ記事が完成!
ブログの公開準備
STEP4で出来た記事をブログの作成画面に貼り付けて、内容や表現を手直しします。
手直しにかかる時間は30分から1時間程度。
記事のメイン画像の作成
私は記事には必ず画像を入れるようにしていますので、Canva画像を作成します。
雛形を作ってあるので15分程度で作れます。
記事公開!
STEP6で作成した画像をブログ記事に挿入して公開!
- UDトークで20〜30分
- ChatGPTで1分以内
- ブログ画面で30分〜1時間
- 画像作成に10〜15分
最短1時間もあればプログを公開できる
ChatGPTが作った記事の修正があまりなくて、画像を作る必要もなければ、20分くらいで公開も可能
実際、15分程度話した内容をブログ記事として公開するのにかかった時間は20分弱だった!
結果としての効率
この方法を使うことで、1つのブログ記事の執筆にかかる時間は約1時間ちょっとです。
音声認識とAIを組み合わせることで、驚くほど効率的に記事を書くことができるようになりました。
他のアプリでも同様のことができるかもしれませんが、現状ではUDトークとChatGPTの組み合わせに非常に満足しています。
終わりに
今回は、音声認識アプリ「UDトーク」を使ったブログ執筆の手順とその利便性について紹介しました。
時間を効率的に使いたい方や、ブログ執筆に手間を感じている方には、ぜひ試していただきたい方法です。
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