
自分の事業のメルマガはそっちのけで、クライアントのメルマガを毎日配信しているchokyoです😅
このクライアントのマーケティング担当してから3年目に突入しています。
そして、メルマガを毎日配信するようになって、これまで抱いていたメルマガ配信の考えがかなり変わりました。
やっぱ、メルマガ最強説は本当だな!と。
そして、昨今のAIブーム!
この時代のメルマガの書き方も含めて、思うところを書いてみました。
配信が大切なのは分かってるけど…
「ブログやメルマガで、もっと情報発信した方がいい」
そう思ってはいるけれど、なかなか続かない。
特に中小企業の経営者や個人事業主の方からよく聞くのが、
「書く時間がない」
という悩みです。
これ、よ~く分かります。
仕事をしながらブログを書こうと思ったら、テーマを考えて、構成を考えて、文章を書いて、読み直して……。
1本の記事を書くのに1〜2時間、場合によっては2〜3時間かかることもあります。
メルマガだって同じです。
「毎日発信しましょう!」
なんて簡単に言われても、
「そんな時間あるわけないでしょ!」
ってなりますよね😅
私自身、以前は「別に毎日じゃなくてもいいんじゃない?」と思っていました。
週1回でもいいんじゃないか?
どうせ毎日送ったところで、全部読まれるわけでもないし。
むしろ毎日送ったら「うざい」と思われるんじゃないか?
そんなふうに考えていた時期があります。
でも、今は考えが変わりました。
基本的には、できるだけ毎日発信した方がいい。
特にメルマガについては、そう考えています。
そして今はAIがあります。
以前なら大変だった「毎日発信」が、AIによって現実的になってきたんです。
今回は、AIを活用してブログやメルマガを毎日発信するという考え方について書いてみます。
なぜ毎日発信した方がいいのか?
そもそも、なぜ毎日なのか?
「どうせ毎日送っても読まれないでしょ?」
はい、その通り!
基本、全部は読まれません😅
私たち自身の行動を考えてみても分かりますよね。
毎日、メールボックスには大量のメールが届きます。
そのすべてを開封していますか?
していませんよね。
件名だけ見て削除したり、後で読もうと思ってそのままになったり、別のフォルダに振り分けられていたり。
ところが、普段は読まないメールでも、たまたま開くことがありますよね。
たまたま目に入った件名が、ちょうど必要そうな情報がある感じだった。
その商品について調べようと思っていた。
そんな偶然が重なって、メールを開くことがあります。
つまり、
お客さんがいつメールを読むかなんて、こちらには分からないんです。
これが、「毎日発信した方がいい」と考える大きな理由です!
お客さんの「欲しいタイミング」は予測できない
例えば、あなたが毎週月曜日にメルマガを送っていたとします。
そのメールでは、ある商品のキャンペーンを案内していました。
ところが、読者は月曜日にはその商品にまったく興味がありませんでした。
だからメールを削除しました。
翌日の火曜日。
何かのきっかけで、
「あ、そういえばあの商品欲しいな」
と思ったとします。
そのタイミングで競合会社から、その商品のキャンペーンメールが届いたらどうでしょう?
おそらく開きますよね。
場合によっては、そのまま購入するかもしれません。
あなたも前日に同じようなメールを送っていた。
でも、そのときは必要ではなかった。
たった1日のタイミングの違いで、競合の商品が売れてしまう可能性があるわけです。
だから毎日発信するんです。
いつ読まれるか分かんないのであれば、毎時間、いや、毎分送った方がいいんじゃない?
と思ったあなた!
それはとても危険です😅
そんなことをすれば、それこそ迷惑ですし、メールサーバーからスパム判定を受けたり、配信システム上の問題も出てきます。
常識的な範囲で接触回数を増やす。
その一つの目安として「1日1回」という頻度は、十分考えられると思っています。
「毎日送ったら嫌われる」は気にしすぎなくていい
もう一つ、毎日メルマガを書くことに抵抗を感じる理由があります。
それが、
「毎日送ったら、うざがられるんじゃないか?」
という不安です。
これも私自身、以前は気になっていました。
でも、今はそこまで気にする必要はないと思っています。
なぜなら、
読む・読まない、そして購読を続ける・やめるという選択権は、読者側にあるからです。
メルマガを受け取っている人には、そもそも登録した理由があります。
- 役立つ情報が欲しかった。
- キャンペーン情報が欲しかった。
- 割引情報が欲しかった。
- あなたの考え方に興味があった。
理由は人それぞれですが、何かを期待して登録したはずです。
そして、必要なくなれば配信停止できます。
それでも購読を続けているのであれば、何かしら期待しているものがあると考えられます。
私がマクドナルドのメールを解除しなかった理由
昔、私はマクドナルドのメール配信に登録していました。
目的は単純です。
クーポンが欲しかったから。
メールが届いたからといって、毎回開くわけではありません。
マクドナルドに毎日行くわけでもないので、必要のない日はほとんど読まずに削除します。
でも、配信停止はしませんでした。
なぜか?
「今度マクドナルドに行くとき、お得なクーポンが届いているかもしれない」
と思うからです。
つまり、
そのメールを毎回読むことと、そのメールに価値を感じていることは別
なんです。
これはメルマガを運営するうえで重要なポイントだと思います。
「開封されなかった=必要とされていない」ではないんですよね。
読者にとって必要なタイミングが、まだ来ていないだけかもしれない。
だからこそ、読者が期待している価値を提供しながら、継続的に接点を持つことが重要なんです。
毎日発信の最大の問題は「時間」
そうは言っても問題があります。
毎日書くなんて大変です。
一昔前だったら、これは相当な労力でした。
例えば、1本のメルマガを書くのに30分かかるとします。
毎日30分なら、1か月で約15時間。
1時間かかる人なら約30時間です。
これだけの時間を毎月コンテンツ制作に投入することが、本当に費用対効果に合っているのか?
ここは考えなければいけません。
恐らくほとんどの人は費用対効果的に合っていないんじゃないでしょうか?
そして、この問題を大きく変えたのが、
AIです。
今まで30分、1時間、場合によっては2〜3時間かけて作っていた文章を、AIなら30秒で作ることができます。
「毎日発信する」という戦略とAIは非常に相性がいいんです!
AIに「書かせる」のではなく「まとめてもらう」
ここで、多くの人が感じる抵抗があります。
「AIに書かせた文章を、自分のメルマガとして出していいの?」
という問題です。
実は、私自身も最初はかなり抵抗がありました。
例えば、お客さんから、
「この前のメルマガ読みましたよ。あの記事、良かったですね!」
と言われたとします。
普通なら嬉しいですよね。
でも、AIに書かせていると、
「いや……実は俺が書いたんじゃないんだけどな……」
みたいな気持ちになる😅
「共感しました!」
なんて言われたら、なおさらです。
だから、AIを使うことに後ろめたさを感じる人の気持ちはよく分かります。
でも最近、私は考え方を変えました。
AIにゼロから勝手な文章を書かせる必要はないんです。
自分の考え、経験、知識、伝えたいことをAIに渡して、それを読みやすい文章にまとめてもらえばいい。
例えば、
- 自分で話した音声を文字起こししてAIに渡す。
- 箇条書きで考えを書いてAIに渡す。
- 仕事で経験した出来事をAIに説明する。
そして、
「これをメルマガ記事にしてください」
と頼む。
そうすれば、元になっているのは自分の経験や考えです。
AIはそれを整理して文章にしているだけ。
私はそのように割り切っています。
もともと私は書くことが好きなので、自分で書きたくなっちゃうんですが、最近は仕事と割り切ってAIに手伝ってもらっている、というのが本音ですが😅
AIは著者ではなく、編集者。
そう考えればいいんじゃないでしょうか。
読者が欲しいのは「あなたがキーボードを打った事実」ではない
あと、もう一つ考えてみてください。
読者は本当に、
「この文章を本人が一文字ずつキーボードで入力したか?」
を気にしているでしょうか?
おそらく、ほとんどの人は気にしていません。
読者が欲しいのは、
自分にとって役立つ情報です。
もちろん、「あなたからの情報だから読みたい」ということはあります。
でもそれは、あなた自身がキーボードを叩いて文章を書かなければ成立しない、という意味ではありません。
あなたの経験。
あなたの知識。
あなたの考え方。
あなたの失敗。
あなたの成功事例。
あなたがお客さんに伝えたいこと。
それらが材料になっているのであれば、それは十分「あなたからの情報」です。
文章化という作業をAIに手伝ってもらっているだけです。
AIだからこそ、内容は適当にしてはいけない
ただし、ここは重要です。
AIを使えば何でもいい、という話ではありません。
例えば、あなたがウェブマーケティングの専門家としてメルマガを発信しているのに、
「昨日、おいしいハンバーガーを食べました」
だけでは、読者が求めている情報とはズレてしまいます。
もちろん、それを楽しみにしている読者なら別ですが😅
重要なのは、
「読者は何を期待して、このメルマガを購読しているのか?」
を忘れないことです。
読者が求めているテーマについて、あなたの経験や知識、考えを材料としてAIに文章化してもらう。
ここを守ればいいんです。
AIを使う目的は、手抜きすることではありません。
文章を書く「作業」を効率化することです。
文章を書く仕事をAIに任せられたら?
例えば、これまで1本1時間かかっていたメルマガが、AIを使うことで10分程度で作れるようになったらどうでしょう?
毎日発信するハードルは一気に下がります。
さらに仕組み化して、
テーマを考える
↓
自分の考えを音声で話す
↓
文字起こしする
↓
AIにメルマガやブログ記事へ整えてもらう
↓
内容を確認・修正する
↓
配信する
という流れを作ってしまえば、情報発信にかかる負担を大幅に減らせます。
これなら「毎日発信」も現実的になってきます。
なんなら、1週間分を午前中で作ってしまう、ということも可能ですよね!
メルマガを毎日配信する本当の理由
いろいろと書いてきましたが、メルマガを毎日配信する本当の理由はこれです。
あなたのことを忘れさせないようにする
「人は忘れる生き物である」
とよく言われます。
そして
「人は接触頻度が多い人に好意を寄せる」
ことが心理学の研究で分かっています。
毎日メルマガを配信することで、
- あなたのことを忘れさせない
- あなたのことを信頼してもらう
ことができ、それが売上にも反映してきます。
もちろん、読み手にとって価値のある情報を提供するということも忘れずに!
まとめ:AIを使って「毎日発信できる仕組み」を作ろう
ブログやメルマガは、基本的にはできるだけ継続して発信した方がいい。
特にメルマガは、読者がいつ情報を必要とするのか分かりません。
だから、接触機会を増やしておく。
ただし、毎日自力で文章を書こうとすると、時間も労力もかかります。
そこでAIを使います。
AIに自分の代わりになってもらうのではありません。
自分の経験や考えを、AIに整理・文章化してもらう。
そう考えればいいんです。
大切なのは「自分で一文字ずつ書いたかどうか」ではありません。
読者にとって価値のある情報を届けられているかどうかです。
AIを使って時間を短縮しながら、発信量を増やす。
そして、自分にしかできない仕事に、もっと時間を使う。
これが、AI時代のブログ・メルマガ運営の一つの形ではないでしょうか。

