SNSで頑張ってるのに成果が出ない？その理由は「ザル」かも！

起業して1～2年って、本当に色々ありますよね。

夢に向かって走り出したはいいものの、日々の業務に追われて、SNSで発信することすらままならない…なんてことも多いのではないでしょうか？

でも、せっかくがんばって投稿しても、なかなか見込み客に会えないなど集客がうまく行かないとやる気も落ちていきますよね。

言い方は悪いですが、それはいわゆる「ザル」のような状態ですね。

どんなにいいね！や高評価が付いても、ユーザーはすぐに離れて行ってしまうし、あなたやあなたの商品やサービスの存在も忘れてしまいます。悲しいかな…

そうならないように、SNSで繋がった見込み客をあなたの近くに一歩引き寄せて、あなたのファンになってもらいましょう。

そのためには、SNSで繋がったあなたの見込み客を次のステージへ案内する必要があります。

SNSから次はどこへ？

SNSは、たくさんの人と出会える「出会いの場」です。

でも、出会った人をいきなり商品やサービスを販売するのは難しいですよね。

まずはあなたや、あなたの商品やサービスのことを知ってもらって、いいなって思ってもらう必要があります。

なので、SNSで繋がった見込み客に、あなたと商品・サービスのことを知らせるために何かが必要です。

ホームページ？
ブログ？
他のSNS投稿？

いろいろあると思いますが、最近それらよりも重要と言われているのはランディングページなんです。

ランディングページって何？

ランディングページとは、特定の行動をユーザーに起こしてもらうために作られた特別なページです。

あなたも経験あると思いますが、SNSの広告をタップするとやたらと長い説明のページが出てきますよね。アレです！

ランディングページはいろんな使い方ができます。

例えば、

• 新しい商品やサービスの販売
• サンプルや資料の請求
• 無料/低価格の体験会や説明会への申込
• メルマガやLINE公式アカウントへの登録
• イベントへの参加申込
• オンラインサービスなどのアカウント登録
• SNSのフォロー
• アンケートへの回答

など、あなたが見込み客に取ってほしい行動を促すことができます。

ホームページと何が違うの？

ホームページは、会社やお店の顔のようなものです。

会社概要や商品・サービス情報、ニュースなど、幅広い情報を掲載しています。

一方、ランディングページは、特定の目的のために作られた特別なページです。

つまり、ホームページは情報発信、ランディングページは行動喚起という役割の違いがあります。

例えると、ホームページは「パンフレット」、ランディングページは「チラシ」のようなイメージです。

ホームページとランディングページをうまく使い分けることで、より効果的な集客・成約に繋げることができます。

ランディングページがあれば、こんなメリットが！

• 見込み客を効率的に集められる
• 商品やサービスの魅力を効果的に伝えられる
• 成果を簡単に測定できる

まさに、起業女子の味方ですよね！

ランディングページは簡単に作れる？

最近は、ノーコードツールを使えば、HTMLやCSSなどの専門知識がなくても自分でランディングページを作ることができます。

デザインや文章にこだわるならプロに依頼するのもおすすめですが、相場では15～30万円ほどかかりますので、資金力がない場合は厳しいですね。

自分で作る場合、いろんなツールの中でも定番が『WordPress』で、自由度がかなり高いので、使い方を覚えれば、いくつでもランディングページを作ることができるのでオススメです！

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まとめ

SNSで頑張っているのに成果が出ない…と感じているなら、ぜひランディングページを活用してみてください。

ランディングページは、あなたのビジネスを次のステージへと導いてくれる魔法の場所になるはずです。